いくらダイエットをしてもなかなか痩せない!
と感じていませんか?
野菜ばかり食べていれば 痩せる という訳ではないようです。
肉を減らすとことは タンパク質を不足させることで
筋肉が減り運動しても脂肪が燃えにくくなります。
少なくとも、1回に手のひらの大きさ分程度の赤身肉を
週3回は摂ることを心がけましょう。ダイエット中に
胸が小さくなりたくないなら、肉に含まれるタンパク質を摂取しましょう。
🙂 ダイエット中でも肉が必要なワケ 🙂
1.肉は体を燃焼させるようにする
肉を減らすとことは タンパク質を不足させることで
筋肉が減り 運動しても 脂肪が燃えにくくなります。
脂肪を燃やすには 肉以外にはほとんど含まれてい「L-カルニチン」が必要です。
2. 肉は脂肪になりにくい!
肉は消化・吸収に時間がかかるので、
野菜よりカロリーは高めですが、身につく分は少ないのです。
3.肉を食べないと 代わりに 甘いものがほしくなる
肉には「甘いものが食べたい」という欲求を抑える「チロシン」が
含まれていて それがないからです。
4.たるみも肉不足で増えることが
タンパク質不足で筋肉が不足するためです。
5.バストが減らないダイエットへ
ダイエット中に 胸が小さくなりたくないなら
タンパク質を摂取しましょう。
よくアメリカ人の女性で
胸は大きくても 他は痩せていて 程よく筋肉がついている感じで
ただ単に痩せてひょろっとしている感じではない人がいますが
アメリカはよく肉を食べますね。
6. リバウンドも防げる
体重が減っても タンパク質を減らさないと
体重をキープしやすいです。
これらの理由で 肉がダイエットに悪いイメージは
少し変わりました。
ダイエットに良い肉の選び方
1.赤みが濃い肉を選ぶ
赤みの濃い肉ほど「L-カルニチン」が多く含まれています。
特に牛肉の赤身に多く含まれており、
オーストラリア産のオージービーフなどオススメ
2.ダイエットの定番のささみはよくない
鶏のササミには「L-カルニチン」がほとんど含まれていません。
なのでダイエットにはあまりオススメできません。
3.安くてもこま肉は使わない
脂身が多くて取り除きにくいので、オススメできません。
これらの条件を全て満たしている肉が入っていて、大変美味しいです。
賢いお肉の食べ方
1. 一日100gがおすすめ
少なくとも、1回に、手のひらの大きさ分程度の赤身肉を、週3回は摂ることを心がけましょう。
週に3回って意外と多いです。
野菜のみのダイエットをしようと思っていましたが
大変嬉しいです。食べ過ぎに注意ですが。。
2. できるだけカロリーを抑えるように調理する
脂身を取り除いたり、冷しゃぶなどにして余分な脂を落としたり
した方がいいです。
3. 焼くときに油をひかない
グリルやオーブンで調理すると余分な脂が落ちてくれます。
煮る・蒸す・茹でるといった調理法でも余分な脂が落ちます。
5. 食べる順番も大切
量が同じでも、食べる順番が異なるだけでダイエットになります。
「野菜など繊維質」→「肉などたんぱく質」→「ご飯など炭水化物や糖質」この順番で食べる。
もつ鍋の美容効果
さて、もつ鍋と聞きますと、
コラーゲンが含まれていて肌にいいと聞きました。
けれどもコラーゲンのみは肌にはあまり届かないようで
コラーゲンとビタミンCを一緒に摂ることで、
お肌に運ばれるコラーゲン量が増えます。
もつ鍋にはキャベツ・ニラ・もやし・にんにくなどの
お野菜が一緒に入っているので
それらの多くのビタミンCはコラーゲンの生成を助けます。
もつ単体ではあまり期待できないので
もつ鍋はコラーゲン摂取に最適ですね。
一日のみ食べるだけで 次の日違う!
とは感じられませんが継続してみようと思います。
継続してコラーゲンを摂取して
肌の状態を見ていきたい方にはおすすめです。
肉やホルモンはダイエットやお肌に良くない
という考えが変わりました。
たまには特上のお肉を家で味わってみるのも
いいかもしれませんね。