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コラーゲン たっぷりのもつ鍋の効果で肌がキレイに
もつ鍋あるいはホルモン鍋は、牛または豚のもつ(小腸や大腸)の鍋で
コラーゲンなどが多く含まれる事で健康と美容にも良い事で知られています。
寒い冬にはお鍋がホントに温まります。
もつ鍋の牛と豚の違い
について記載します。
牛の場合、モツ(ここでは腸)の 種類は約25種類、 豚の場合には、約30種類にもなります。
豚の方が種類が多いのですね。
種類別のモツのカロリーは?
100gあたりで他の部位と比較すると以下の通りです。
牛のモツの部位別のカロリー
- モツ ・・・150kcal
- タン ・・・260kcal
- ハラミ・・・340kcal
- カルビ・・・460kcal
豚のモツはの部位別のカロリー
- モツ・・・171kcal
- タン・・・221kcal
- 豚足・・・230kcal
- バラ・・・386kcal
様々な他の部位はありますが、 比較的モツは低カロリーな部位ですね。
また、コラーゲンも摂取出来、 女性の美容にはおすすめの部位!
もつ鍋の美容効果
さて、もつ鍋と聞きますと、
コラーゲンが含まれていて肌にいいと聞きました。
けれどもコラーゲンのみは肌にはあまり届かないようで
コラーゲンとビタミンCを一緒に摂ることで、
お肌に運ばれるコラーゲン量が増えます。
もつ鍋にはキャベツ・ニラ・もやし・にんにくなどの
お野菜が一緒に入っているので
それらの多くのビタミンCはコラーゲンの生成を助けます。
もつ単体ではあまり期待できないので
もつ鍋はコラーゲン摂取に最適ですね。
一日のみ食べるだけで 次の日違う!
とは感じられませんが継続してみようと思います。
継続してコラーゲンを摂取して
肌の状態を見ていきたい方にはおすすめです。
お店で出しているものは、臭みの少ない牛モツ(小腸(コプチャン)、大腸(シマチョウ) あたりが使われている様です。)が多いようですが、
スーパーで売っている物は豚が多いようです。
自宅で食べるには自然とスーパーで売っている豚を食べることになります。
でも自宅でもお店で食べるような美味しさを味わえるやまとダイニング の
肉屋が作ったおすすめ『もつ鍋』お取り寄せ があります。
やまとは外食店舗があり、「焼肉やまと」で知られていて
創業66年です。
通常肉屋からでも手に入りにくいやまとから厳選して仕入れられた
黒毛和牛の脂がたっぷりのった小腸(コプチャン)を自宅でいただけます。
火が通ってから口の中で脂から甘みを感じ
お店で食べているような美味しさを自宅で食べられるんです。

アレンジもつ鍋
牛もつ鍋セット2〜3人用セットから、もつ鍋韓国チゲ味 3990円〜
やキムチもつ鍋セットもあります。
もつ鍋は冬のイメージがありますが、夏に食べる
夏こそ♪カレーもつ鍋 のカレーチーズもつ鍋セットや
もあり、もつ鍋の新たな食べ方になるでしょう。
もつ鍋以外にも
などの松坂牛を使った様々なセットも用意されています。
和牛は海外でも人気が高く、あまり日本人が住んでいないような
ヨーロッパの地域でも見かけたことがあります。
もつ鍋で温まってキレイになりたい方にはおススメです 💡
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